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コラム

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2022/02/28
SEO,運用

WEBマーケティングは何から始める? 広告以外の具体的な施策をご紹介
WEBマーケティングには、広告、SEO、SNSなど、さまざまな施策があるため、何から手をつけていいか迷うのではないでしょうか?

弊社では、広告運用やWEBマーケティングツールを利用した施策を行っており、大阪や各地の拠点で相談を受けたとき、おすすめする施策があります。

既存のWEBサイト改善は、最初に取り組める代表的な施策です。
広告やSNSで集客をする場合にも、WEBサイトが最適化されている必要があるからです。


WEBマーケティングの施策で最初に取り組むべきこととは?



WEBマーケティング施策のなかで、既存のWEBサイトの改善が、効果が早く、自社でできる作業を内製化すれば、費用も抑えられます。

広告に頼らないWEBマーケティングの必要性



リスティング広告・アフィリエイト広告・アドネットワーク広告・SNS広告などは、即効性はあります。
しかし広告出稿に頼っている間は、継続的に費用がかかり、出稿をやめればとたんに効果はなくなります。

WEBサイトへの流入経路としては、まずオーガニック検索があります。
SEOは検索での流入、集客を増やすための施策です。

流入経路としてはほかにも、広告からのアクセス、SNSからのアクセスなどがあります。
動画サイトやメールなど、他のメディアと連動した流入もあるでしょう。

WEBサイトの改善は最優先課題!



ところで、SNS、動画、メールマーケティングを通じてアクセスを集める場合にも、いずれもWEBサイトと連動した施策です。

広告でアクセスを集めても、WEBサイトが最適化されていてこそ、効果を発揮します。
WEBマーケティングの中核は、WEBサイトなのです。

既存サイトを改善し、SEO対策を行い、改善の積み重ねを繰り返すことにより、継続的に効果が得られるでしょう。

最初に取り組むべきWEBマーケティング・現状分析



WEBマーケティングで最初に取り組むべきは、現状のWEBサイトをデータから分析することです。

たとえば他社との差別化がうまくできていない、他社が新しいサービスや施策を始めたためこちらも対策が必要になったなど、さまざまなケースがあると思います。

流入ページ、流入キーワードと、各ページのコンテンツ内容を確認し、コンバージョンまでの各プロセスごとに、顧客の滞在や、次のプロセスへの遷移を分析します。

ページのコンテンツには、自社の強み、競合との比較、顧客特性などを分析したうえで、USPのあるコンテンツを打ち出すのがよいでしょう。

WEBサイトの運用を改善する具体的な施策とは?



WEBマーケティングの目的とゴールを決め、顧客が離脱してしまう原因、ボトルネックを改善し、目的を達成するための戦略を策定しましょう。

検索順位に変動が起きた、アクセス数が減ったために、サイト改善が必要になることもあります。
コンテンツに足りない点や、ユーザーニーズにマッチしていないところがあるかもしれません。競合サイトがコンテンツを充実させたのかもしれません。

LPの設定・見直し




  • 検索キーワードのユーザー意図と合致した内容になっているか

  • 自社の強みが適切にアピールできているか

  • 画像や図表などを用いてわかりやすく説明しているか



といった観点からの見直しが必要です。

場合によっては、サービスの内容や価格設定は適切かといった、事業そのものの差別化から検討することもあるでしょう。

コンテンツマーケティング



ランディングページへの導線となる、ユーザーが流入するページ、集客ページの内容も、次のような観点からの見直しをするとよいでしょう。


  • キーワードに沿ったコンテンツが書かれているか

  • 内容が古くなっていないか

  • より専門的で信頼できる、質の高いコンテンツにできないか



サイト内導線



関連ページへの誘導や、コンバージョンへの導線の設定など、内部リンクの設定や見直しも必要です。

コピー、バナー、フォーム最適化



コピーやバナーなどの画像を変更することで、クリック率が上がったり、サイト内回遊率が高くなることもあります。

資料請求や申し込みページなどの入力フォームは、購入意欲の特に高いユーザーが訪問するページです。

入力項目やユーザビリティの改善は、もっとも早く対処でき、しかも効果の高い施策の筆頭です。

SEO(検索エンジン最適化)



SEOは、ページ内の要素の改善など、自社だけで取り組める施策です。


  • タイトルや見出しに適切なキーワードを使うこと

  • 信頼できる十分なコンテンツを掲載し、サイト情報や著者情報を充実させること

  • 内部リンクを適度に設置すること


  • このような施策が有効です。

    動画マーケティング、SNSマーケティング



    サイトへの集客には、動画サイトを使った動画マーケティングや、SNSマーケティング、などもあります。

    動画などのリッチなコンテンツは、SEOでも重視され、検索結果に表示されることも増えています。
    Twitterの書き込みが検索結果に表示されることもあり、WEBサイトに連動して集客できるツールです。

    前に訪問したユーザーに対するメールやプッシュ配信なども、再訪問を促すきっかけとなります。

    WEBサイト改善の効果確認



    WEBサイト改善の効果は、アクセス解析を通じて確認し、さらなる改善策を考えることの繰り返しとなります。

    ツールを使い、ヒートマップを見てどこが離脱の原因になっているかを調べたり、A/Bテストを行ってどちらのコンテンツが効果的かなど、さまざまな角度から検証することもできます。

    まとめ・まずはホームページの改善・運用から



    WEB媒体の制作と運用には、簡単に更新ができるCMS『A-BiSU』や、WEBマーケティングのためのCROツール『tag+』なども、ユニソンプラネットでは提供しています。
    こうしたツールを使えば、ちょっとした更新や効果確認などを自社で行うことができ、長い目で見てコスト削減となる一方、行った施策は資産として社内に蓄積されます。

    効果を検証してPDCAサイクルを繰り返すことで、改善が実感できることでしょう。
2021/06/11
運用

ホームページ管理の内製化!WEB制作会社の対応スピードで悩んでいませんか?
WEBサイトの内容にもよりますが、WEB制作には相応の時間がかかります。
更新のたびに時間がかかるという不満もあるでしょう。

CMSを設置して、サイト構築や設計の手間を省き、更新も楽にできるという方法を、ユニソンプラネット(本社・大阪)ではおすすめしています。

その分、コンテンツ制作に力を入れることが可能です。



WEB制作の納期に不満があるときは?



サイトの新規立ち上げでも、既存サイトのリニューアルでも、WEB制作の打合せでスケジュールが組まれ、納期が決まります。

事業展開の必要があれば、期限に間に合わせなければならず、更新についても考えておかなければなりません。

制作に時間がかかる原因は?



制作が思うように進まず、納期が遅い、あるいは予定より遅延することも起きがちです。

たとえば、業界に精通していない場合や、プログラミング、デザインに時間がかかるケース、外注のクリエイターや、お客様とのコミュニケーションに時間がかかるなどの原因があります。

弊社では、クリエイターに外注をする場合でも、質の高いクリエイターとチームを組み、進行管理を行い、遅れの原因がないように努めています。

業界に精通、実績のある制作会社なら



WEB制作は、業界ごとに、必要な機能もコンテンツも異なります。
制作会社がその業界に精通していないと、調査やコンテンツ制作に時間がかかることもあるでしょう。

ユニソンプラネットでは、歯科医、クリニック、美容業界、整骨院、ECサイトなど、それぞれの業界に精通した専門チームが制作を担当し、大阪をはじめ全国で多くの実績があります。

サイトの構築やデザインはWEB制作会社のプロにおまかせ!



複雑な機能を実現するためにプログラムを組んだり、特殊なデザインを行ったりすれば、時間がかかるのは当然です。

あらかじめ必要な機能を実装した、CMSやWEBマーケティングツールを使い、サイトを構築することで、作業を大幅に短期化することができます。

WEB制作・更新のスピードを上げる3つのポイント



WEBサイトは制作して終わりではありません。
むしろ新着情報や、新商品・サービスの販売、キャンペーンやニュースの告知など、更新をタイムリーに行い、運用することが重要です。

サイトの更新頻度は、ユーザーの訪問や再訪問を促進し、SEOの面でも有利に働きます。

制作会社とクライアントの意思疎通



WEBサイト更新のたびに制作会社に依頼するのでは、時間も手間もかかります。

もちろん、サイトのデザインを大きく変更したり、新機能を導入したりする場合には、WEB制作会社の協力は必要でしょう。

WEB制作会社に依頼するときには、希望内容がうまく伝わっていないと、修正などでさらに時間や手間がかかる場合があります。

ご要望や、思い描くイメージは、言葉で伝えるのはもちろん、参考サイトや図解で示すなど、視覚的に伝えるようにするのがコツ!
齟齬を減らし、スムーズにやりとりすることができます。

内製化と外注、それぞれのメリットを生かす



サイト構成やシステム構築、デザインなどの専門的な知見は、WEB制作のプロに任せることも必要です。
リスティング広告の運用代行や、動画制作なども、WEB制作会社に依頼した方がよい作業です。

一方、ちょっとした更新や修正のたびごとに時間がかかるのでは、タイムリーな情報発信ができません。

制作会社と自社との役割分担のためのツール導入



更新作業を簡単に行い、サイト運用の内製化をするため、ユニソンプラネットでは、サイト構築の際に運用の内製化をサポートする独自のCMSを提供しています。

既存のWEBサイトのコンテンツを取り込む機能を備え、CMSに移行することも可能です。

管理運用の内製化を助けるツールA-BiSU



『A-BiSU』は、CMSで5年連続売上シェアNo.1の実績があります。

※CMS市場-サービス業:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2019~2021年度予測)出典:ITR「ITR Market View :ECサイト構築/CMS/SMS送信サービス/電子契約サービス市場2021」  

『A-BiSU』では、クリニック、歯科医、美容サロン、ホテル、ECサイトなど、さまざまな業界で数多くの活用事例があります。

このように広い業種、多くの事業者に支持されるのは、誰でも更新作業ができる多彩な機能があるためです。
ツールを導入しても運用コストの軽減で十分に元が取れるメリットもあります。

見たまま編集とは?



「見たまま編集」は、WEBページのhtmlコード、プログラムのコードなどがわからなくても、見たままのページの状態で、編集や更新をすることができます。

ホテルの大規模サイトでは、他のCMSでは扱える人材が限られていたところ、それぞれの現場の担当者でも更新ができ、膨大なページ管理も楽になりました。

小規模なクリニックでも、事務スタッフでも更新できるため、従来のスタッフだけでサイト更新の対応ができ、問い合わせ管理機能もあるため効率化できました。

対策キーワード提案機能



コンテンツを新規に追加する場合に、SEOで対策するキーワードが提案され、この機能を活用して記事の構成を考えることができます。

自社で内製化する際の大きなポイントになっています。

問い合わせ管理・求人連携機能



クリニックや美容サロンでも、見たまま編集を使い、事務作業の延長で更新ができると好評です。

また、問い合わせや予約受付に、『A-BiSU』の問い合わせ管理機能が役に立ち、問い合わせが増えたという声が多く寄せられます。

求人連携機能もあり、活用方法はさまざまです。

このほかにも、アクセス解析、A/Bテストで効果を検証できるほか、パーソナライズレコメンドなどのWEB接客機能や、ワークフロー管理、ECサイト連携などの多彩な機能があります。

まとめ・見たまま編集で簡単に更新できるメリット



更新作業を簡単に、誰でも行えることは時間の点でも、コスト面からも大きなメリットです。
『A-BiSU』の見たまま編集でちょっとした更新を内製化すれば、タイムリーな情報発信ができ、サイトの改善がスムーズに!

集客にもつながるため、収益にも直結する欠かせないツールとなることでしょう。
もちろんサポートも万全だから安心です。
2020/10/30
WEB制作全般,運用

ホームページ制作会社の変更はできるもの?


ホームページが思うように運用できていない場合、制作会社を変更するだけで大きく改善できる可能性があります。
「制作会社は変更できるの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、ホームページ制作会社の変更は基本的にできることが多いです。
今回はホームページ制作会社の変更について、変更を検討するタイミングや変更時に必要なこと、そして変更できない場合の対処法まで解説します。


ホームページ制作会社を変更する理由として多いもの





ホームページ制作会社を変更する理由としては、主に以下のようなものがあげられます。

  • 保守やメンテナンス、アップデートにかかる費用高い

  • 集客や販売の向上など、期待した結果が得られない

  • 対応が悪い/レスポンスが遅い

  • 分析や提案など、運用上のサポートがない


ホームページの制作や運用を依頼していて上記のように感じた場合は、ホームページ制作会社の変更を検討しましょう。


基本的にはできる事が多い




冒頭もお話した通り、ホームページ制作会社の変更/乗り換えは基本的にできることが多いです。
制作済みホームページの運用を異なる制作会社に依頼することも可能なため、現在の制作会社に不満や不安がある場合は迷わず制作会社の変更を検討しましょう。
ただし、変更時には以下のような情報を把握/保有しておく必要があります。
ホームページ制作会社が管理しており自社で把握できていないということも少なくないため、事前に必ず確認しておきましょう。

  • レンタルサーバーのID、パスワード、接続情報、契約状況

  • ドメインのID、パスワード、契約状況

  • HTMLやCSS、フォントなどのホームページデータ

  • CMSのID、パスワード、管理状況

また契約内容によっては変更できなかったり、費用が発生したりする場合もある点には注意が必要です。


ドメイン移管を行う必要がある




ホームページ制作会社にドメイン管理を任せている場合は、制作会社変更に際してドメイン移管を依頼する必要があります。
現在使用しているURL(https://unison-planet.jp/など)を引き続き使用するために、ドメインの管理者情報を新しい制作会社に変更する必要があるからです。
ドメイン移管は大まかに以下の流れで行いますが、申請から完了までに数週間程度の時間がかかります。

  1. 現制作会社にドメインの登録情報を確認する

  2. 担当者名・住所・電話番号や、Whois代理公開設定の有無を確認します。
  3. 現制作会社に移管申請準備を依頼する
    ドメインロックの解除やWhois代理公開設定の解除などを依頼します。

  4. 新制作会社に移管申請手続きを依頼する
    ドメイン移管の準備ができている旨を伝え、ドメイン移管を依頼します。


また、以下の場合はドメイン移管ができない場合があるため注意が必要です。

  • ドメイン登録後60日未満

  • ドメインの期限が切れている、または期限切れ間近

  • ドメイン移管がロックされている




契約書を確認する




ホームページ制作会社の変更で避けては通れないことが、契約内容の確認です。
先程もお話したように契約内容によっては変更できない/費用が発生する場合があるため、制作会社の変更を検討する際は必ず契約書で以下の2点を確認しましょう。

  • 契約期間の残日数、契約解除時の手続きや解約金はどうなっているか

  • ソースコードやフォント、画像などの権利はどこに帰属しているか


また、変更先制作会社の契約内容を確認することも同じように重要です。
他社制作ホームページの管理を任せる場合は、追加費用が発生することがあるためです。
ホームページ制作会社の変更を繰り返すと不要なコストが嵩んでしまうため、変更先の契約内容も慎重に確認しましょう。

制作会社変更ができない場合の対処法




制作会社の変更やドメイン移管がどうしてもできない場合は、新規ドメインを取得して新たにホームページを制作することも視野に入れましょう。
ドメインパワーを失うなどのデメリットもありますが、そもそもホームページの効果を実感できていない場合は別の制作会社で作り直してしまった方が早く効果を得られる可能性があるためです。
作り直す際は最初のホームページが上手くいかなかった理由を明確にした上で、リニューアルする気持ちでより良いホームページを作りましょう。
なお新規ドメインの場合は当然URLが変更されるため、関係者にホームページ変更を知らせなければならない点には注意が必要です。


まとめ



今回はホームページ制作会社の変更について、変更を検討するタイミングや変更時に必要なこと、そして変更できない場合の対処法まで解説しました。
ホームページ制作会社の変更は、契約内容を確認した上でドメイン移管などの必要な手続きを踏んで行う必要があります。
手続きにはある程度の期間がかかるため、余裕を持って取り組むようにしましょう。
ユニソンプラネットではサイト構築やWebコンサルティング、マーケティングツールなど、”ホームページの結果を実感できる”サービスを多数ご提供しています。

現状の制作会社に不満や不安がある方は、ぜひお問い合わせページからお気軽にご相談ください。


2020/09/04
WEB制作全般,運用

ホームページ制作会社を選ぶときの3つのポイント


ホームページを始める際の強い味方となる制作会社ですが、「制作費もピンキリでどこを選ぶべきか分らない……」とお悩みではありませんか?
ホームページ制作会社を選ぶ際は、ホームページの目的を明確にした上でその目的を達成できる制作会社を探すことが重要です。
制作会社の選定時にはしっかりと基準を持って比較検討することが大切ですが、とくに以下の3点に注目しましょう。

今回は、失敗せずにホームページ制作会社を選ぶ際に知っておくべきポイントを解説します。


まずは、ホームページの目的を明確にしておく




冒頭でも触れたように、制作会社を選ぶ前にまずはホームページの目的を明確にすることが重要です。
ホームページの目的に応じて、運営する上での目標や制作で重視するポイント、そして何より制作依頼すべきホームページ制作会社が異なってくるためです。
ホームページを制作/運営する目的と選ぶべき制作会社の例としては、以下のようなものがあげられます。

  • 検索上位を取れるようなコンテンツを作成して集客をおこないたい
    →SEOに強い制作会社に依頼する

  • スタイリッシュなホームページを作成してブランディングをおこないたい
    →サイトデザインに強い制作会社に依頼する

  • ネットショップを開設してECをおこないたい
    →ネットビジネスやEC機能構築に強い制作会社に依頼する

  • 採用ページを作成して人材募集をおこないたい
    →求人機能構築に強い制作会社に依頼する


なお目的を明確にすることが難しい場合は、目的の明確化など前提部分から一緒に考えてくれる制作会社を探すと良いでしょう。

関連記事
ホームページリニューアルの鍵!ターゲットと目的の明確化
ホームページリニューアルはなんとなくのタイミングでおこなうものではなく、しっかりと目的やターゲットを明確にした上でおこなうことがポイントです。
ホームページリニューアルを成功させる鍵として、以下5つの考え方/進め方を解説します。

ポイント①更新・運用が簡単にできるか、アフターフォローがあるか




制作会社を決める上でホームページの制作力はもちろん大切ですが、それ以上に重要なのは更新・運用が簡単にできるか、アフターフォローがあるかということです。
ホームページは制作して終わりではなく、むしろそこから長く効果的に運用していけるかどうかがポイントだからです。
自社で運用する場合は簡単に更新作業がおこなえるか、アフターフォローまで依頼する場合もすぐに対応してくれるかなど、依頼する前に必ず把握しておくことをおすすめします。
なお制作と運用で依頼先が異なる場合、一貫性が損なわれるなどの不都合が生じるリスクもあるため注意しましょう。

ポイント②目的を達成する知見を持っているか




事前に明確にした目的について、その目的を達成するだけの十分な知見を持っているかという点も重要なポイントです。
ホームページ制作会社と一口に言っても、制作会社ごとに得意としていることや提供しているサービスが異なるためです。
制作会社のウェブページや評判だけで判断するのではなく、見積や打ち合わせの際に現状の課題や目指すべきビジョンについて具体的に示してくれるかどうかしっかりと確認しましょう。
担当者とのコミュニケーションが円滑に取れるかということも同様に重要なため、依頼前のやり取りを通してあわせてチェックすることをおすすめします。

ポイント③制作実績が目的と近いものが多いか




目的をベースにして制作会社選びをおこなう際、制作実績に目的と近いものが多いかどうかも重要です。
目的と近い制作実績があれば、安心して依頼できる上に出来上がりについてイメージしやすいためです。
制作会社であればウェブページで制作実績を公開していることが一般的なため、必ずチェックしましょう。
また「制作実績の○○のようなページにしたい」と伝えると、よりスムーズに相談/依頼できます。

ユニソンプラネットのホームページ制作




ユニソンプラネットでは、以下のように今回ご紹介した3つのポイントをしっかりと押さえたホームページ制作サービスをご提供しています。

【ユニソンプラネットのホームページ制作の特徴】

  • 自分で編集更新ができるCMS・カスタマーサポート

  • 様々な目的に合わせたホームページ制作

  • 集客目的としたお客様の制作実績が多数



自分で編集更新ができるCMS・カスタマーサポート


ご自身で簡単に編集や更新がおこなえるCMSを導入するため、金銭的/時間的なコストを最小限に抑えてホームページ運用に取り組めます。
またサポートコールや遠隔操作でのレクチャーをご用意しているため、CMSの使い方からホームページの戦略立案まで迷うことはありません。



様々な目的に合わせたホームページ制作


当社は600件を超えるホームページ制作をおこなってきており、さまざまな業種・目的に合わせたホームページ制作が可能です。
企業サイトや店舗サイトはもちろん、オウンドメディアやLP、採用サイトなど幅広く対応しています。

集客目的としたお客様の制作実績が多数


集客目的の制作実績はとくに豊富であり、集客特化のホームページ制作に自信があります。
具体的な制作実績については、カスタマーボイスのページよりご確認ください。

まとめ


今回は、ホームページ制作会社を選ぶ際に知っておくべき3つのポイントを解説しました。
ホームページ制作会社選びで失敗しないためには、ホームページの目的を明確にした上で目的に合った制作会社を選ぶことが重要です。
ユニソンプラネットでは、今回ご紹介したように目的に合わせた最適なホームページを制作するためのサービスを多数ご提供しています。

ホームページ制作でお悩みの方は、ぜひお問い合わせページからお気軽にご相談ください。



2020/05/07
WEB制作全般,SEO,運用

検索順位は良いのにホームページから集客がない!見直すべき内容は?


「検索順位は良いのに、集客に繋がらない……」と、お悩みではありませんか?
ホームページを運営する上で検索順位を確保することは重要ですが、検索エンジンに選ばれること=顧客に選ばれることではないことを知っておかなければなりません。
検索順位を上げるためにはSEO(検索エンジン最適化)が有効ですが、実際に集客まで繋げるためには別のアプローチが必要となります。
今回は「検索順位は良いのにホームページから集客がない」ケースについて、ページビューを集客に繋げるための以下5つのチェックポイントを解説します。

  1. 1.コンバージョンボタン・入力フォームの見直し

  2. 2.検索順位の競合ホームページと比較

  3. 3.Googleアナリティクスを確認

  4. 4.ヒートマップを使用して確認

  5. 5.ーザーの気持ちになって使用してみる。または他の人に触ってもらう



コンバージョンボタン・入力フォームの見直し





コンバージョンボタンの設置や入力フォームの使いやすさは、集客をおこなう上で非常に重要です。
ページの閲覧から集客へと繋げるためには、記事内容だけではなくコンバージョンボタンや入力フォームを通して問い合わせや商品購入などの行動へと促す必要があるためです。
コンバージョンボタンを設置する際は、デザイン位置を見直してみましょう。
商材やターゲット、ページ全体のデザインに合わせて色や形・大きさを決めることがポイントです。
また位置についてはページ上部や下部に設置することが一般的ですが、ヒートマップ解析に基づいて設置することも有効です。
(ヒートマップについては、後ほど「ヒートマップを使用して確認」で詳しく解説します。)
入力フォームを設置する際は、入力項目表示内容を見直してみましょう。
入力項目を最低限にした上で必須項目や訂正箇所を分かりやすく表示し、ユーザーの負担を軽減することがポイントです。
またプライバシーポリシーを明示することで、個人情報を入力する不安感を払しょくすることも有効です。

検索順位の競合ホームページと比較




検索順位が高い競合ホームページと比較してみることで、自身のページに不足しているものが見つかる可能性もあります。
競合ホームページをチェックする際は、以下のような点を比較してみましょう。

  • コンバージョンボタンや入力フォームのデザイン・位置

  • サイト全体のデザインや機能

  • 文章の構成や言い回し

  • 使用されているキーワード


またより詳細な比較・分析をおこないたい場合は、競合サイト調査のツールやサービスを使用することも有効です。

Googleアナリティクスを確認



ホームページでの集客をおこなう上で、Google公式のサイト分析ツールであるGoogleアナリティクスの活用は必須といえます。
Googleアナリティクスを活用することで、訪問から問い合わせや売り上げに至るまでの一連の流れが可視化できるからです。
Googleアナリティクスではさまざまな情報が確認できますが、「検索順位は良いのに集客に繋がらない」とお悩みの場合は以下のような使い方がおすすめです。

  1. CVR(コンバージョン率)から、「どの流入・どのページからのCVRが高いのか」を確認する

  2. ユーザー属性や流入経路を確認し、どのようなユーザーに閲覧されているか確認する

  3. 1や2に基づき、集客力を高められるようにページデザインや記事内容を変更する

  4. ページデザイン変更や記事内容のリライトをおこなったあとに、CVRの変化を確認する


なおGoogleアナリティクスで正確なデータ収集・分析をおこなうためには、自身・自社からのアクセスを除外するなど適切なフィルタリングが必要な点には注意しましょう。

ヒートマップを使用して確認



ページを閲覧するユーザーの動向を詳しく知るためには、ヒートマップを使用して注目箇所を確認することが有効です。
ヒートマップとはユーザーがよく読んでいる箇所読むことをやめた箇所クリックした箇所などを色の濃淡によって分かりやすく可視化したものです。
ヒートマップを活用することで、以下のような施策が実行できます。

  • よく読まれている・読まれていない箇所に合わせて、記事内容を修正する

  • よく読まれている・クリックされている箇所にコンバージョンボタンを設置する


ヒートマップを上手く活用できれば、ユーザーの離脱率やCVRの改善が期待できます。

ユーザーの気持ちになって使用してみる。または他の人に触ってもらう



最後に、ユーザーの気持ちでホームページを閲覧・使用してみることも重要なポイントです。
ホームページの制作者はそのホームページ自体の設計や取り扱っている商材、記載している内容まで熟知しておりユーザー目線でのサイトデザインができていない可能性があるためです。
今一度ホームページを見直して、
「分かりづらい内容になっていないか」
「問い合わせや商品購入をしてみたいデザインになっているか」
など考えてみましょう。
またユーザー目線に立つことが難しい場合は、他の人に触ってもらうことがもっとも簡単で有効な手段です。

まとめ


今回は、「検索順位は良いのにホームページから集客がない」ケースについて、ページビューを集客に繋げるための以下5つのチェックポイントを解説しました。

ユーザーを実際に集客へと繋げるためには、ユーザーの情報や動向に基づいて使いやすいページを作成することが重要です。

ユニソンプラネットではサイト構築やWebコンサルティング、マーケティングツールなど、”実際に集客を生み出せる”サービスを多数ご提供しています。

「ホームページから集客がない」とお悩みの方は、ぜひお問い合わせページからお気軽にご相談ください。


2020/03/30
WEB制作全般,運用,アクセス解析

ホームページの更新は必要?SEOへの影響力は


ホームページの更新をすると、SEOに有利という話を聞くことがあります。
しかし、SEOでは何が本当かわからないうえ、サイトの更新をするには時間もかかります。
つい放置しがちということもありますね。
そこで、ホームページの更新をするとどんな効果があるのか、何をどうやって更新すればいいのかについて解説します。

ホームページ更新でSEOが上がる仕組み



ページが検索結果に表示されるには、検索エンジンがサイトを巡回して、更新されたコンテンツを発見する必要があります。
頻繁に最新情報が掲載され、古くなったコンテンツがリライトされると、検索エンジンのクローラーが高い頻度で巡回する傾向があります。

googleなどの検索エンジンは、ユーザーの役に立つページを、検索上位に上げる傾向をますます強めています。

更新はSEOにどのくらい効果があるのか?



大阪で10年以上ホームページ制作を行ってきた経験からも、ホームページの更新を日常的に行うことが、ユーザーにも検索エンジンにも評価され、SEOに効果があるのだと感じます。


  • コンテンツが充実していて有益

  • 内容に信頼性があり、データの裏づけも記載されている

  • 最新の情報になっている



このようなホームページは、ユーザーの流入も多く、SNSなどでも言及されやすく、結果として検索上位になりやすいのです。

逆に競合サイトに追い抜かれてしまったとき、それを上回る有益なコンテンツを掲載し、自社サイトの更新を行うと、どうなるでしょうか。
SEO効果が発揮されて、順位が盛り返すことはよくあります。

更新しなければSEOは上がらない?



検索順位が下がるということは、代わりに他のサイトが上位にきているということです。

競合サイトは、日々生まれ、更新を重ねています。
そのなかで、古い情報を掲載したまま、最新情報が掲載されないホームページがあったらどうでしょう。

せっかくユーザーが訪れても、すぐに検索結果に戻って、別のサイトに行ってしまうでしょう。
このようなホームページを、検索エンジンが高く評価することはありません。

新製品やサービス、営業店舗の情報、最新技術などのコンテンツを掲載するビジネスでは、更新し続けることが大切です。

具体的なホームページ更新内容



それでは、どのような内容でホームページを更新すればよいのでしょうか?
たとえば、下記のような更新ができるとよいでしょう。

既存記事のリライトでコンテンツを充実させる



ユーザーにとって有益な、充実したコンテンツになるように記事をリライトすることは、検索エンジンにも評価されるという効果があります。
自社のホームページに足りない内容を追加し、裏づけとなるデータや出典を明記する、必要な引用を加えることも有益です。

最新の情報に合わせたコンテンツのアップデート



時間がたつと、SDGs、リモートワークといったトレンドの変化や、法令、制度の改正などにより、コンテンツが古くなってしまうこともあります。

間違った情報になってしまったら、検索エンジンからの評価が下がるのは当然です。
逆にトレンドに合致していれば、ユーザーを満足させることも間違いないでしょう。

記事やニュースリリースなどがいつも掲載されている



新製品やサービスのニュース、キャンペーン情報、新店舗や営業時間の変更など、ホームページ運営者の"いま"がわかるコンテンツを掲載しておきましょう。

必要に応じ、新規の事業内容や製品のカテゴリーを設けたり、SNSに対応したページを設けるなど、ホームページ全体の構成を見直すことも有益です。

更新の最適な頻度は?



そうはいっても、
「ホームページの更新には時間や手間もかかるし、気軽に記事を追加できない、どうしたらいいの?」
と思う方も多いことでしょう。

ホームページ更新の頻度に、決まりはありません。
記事の日付や、文章の何文字かだけを直しても、それが意味のある訂正でなければ、SEOのためにほとんど意味はありません。

SEOの効果を見ながら、更新を検討することが大切



サイトの更新をすると、検索エンジンに評価されやすいとはいえ、実際に効果が出るにはたいてい、月単位の時間がかかります。

各ページの数か月単位での順位変動なども見ながら、SEO対策が必要と感じたページを、順次、見直していけばよいでしょう。
もちろん、新製品などの必要なニュースは、そのつど更新を行って、最新の情報を掲載しておくことが大切です。

まとめ



ホームページの更新が、ユーザーにとっても有益で、SEOに効果があることをお分かりいただけたのではないでしょうか?

ユニソンプラネットでは、大阪をはじめ、全国のホームページ更新に悩む事業者様たちからの相談に応えてきました。
CMS(コンテンツマネジメントシステム)の導入により、簡単に更新できる仕組みなども実現しています。

ホームページの更新が効率的にできるなら、新製品やサービスのニュース、キャンペーン情報なども、いつでも掲載できますね。
ユーザーの満足度も上昇し、集客にもつながるだけでなく、SEO効果も期待できるでしょう。



2019/11/15
WEB制作全般,運用

歯科医院ホームページの価値を高める優良コンテンツ


歯科医院のホームページ制作需要が高まっています。
大阪で歯科サイトの制作を行うユニソンプラネットでは、集客効果を期待したコンテンツ制作を行っています。
「うちは小規模な歯科だから、特別に掲載できるものがないよ。」と思っていませんか?
ところが、いつも歯科医のお話をうかがうたびに、新しい発見があります。
そこで、歯科医院のホームページの価値を上げ、集客効果を生む優良コンテンツについて解説します。

HPコンテンツ①インタビュー記事




全国の歯科医院は、コンビニエンスストアよりも多いといいます。
大阪府だけでも、5400を超える歯科医院があります。

地域医療情報システム(日本医師会)より

歯科医院は、特別な施術が必要でもない限り、地域密着型の業種なのです。
集客にあたっても、地域住民から親しまれ、かかりつけになってもらうことが大切です。

歯科医は何で選ぶ?



それでは、歯科医院を選ぶときに、何を重視して決めるのでしょうか?
スマートフォンで「歯科」と検索するだけでも、近所の歯科医院がいくつも地図上に表示されるようになりました。

院長の”人となり”は、最大の優良コンテンツ!



しかし、小規模な医院が多い業種だからこそ、院長の”人となり ”や、考え方、治療方針などは、歯科医を選ぶうえで大切なポイントです。

患者は、適切な治療とともに、安心を求めます。
歯医者さん選びは、一度決めたなら、めったに別の医院に変更するものではありません。

院長の顔や人柄を見せることは、地域で根付くためにも、歯科医院の求人をするときにも役立ちます。

HPコンテンツ②お悩み解決・相談




歯の治療や、症状に関すること、歯列矯正などの悩みは、専門的で、しかもプライベートなことなので、検索して調べる人が多くいます。
夜間や休日に歯が痛くなって、あわててネットで調べる人も多いことでしょう。

多彩なキーワードごとのコンテンツがあると効果大!



そんなとき、ホームページに、専門の歯科医が解説するページや、Q&Aがあれば、確実に相談者の目にとまります。
虫歯、歯周病、ホワイトニング、歯列矯正、入れ歯などのコンテンツを、症状別、歯のお悩み別に用意しておけば、信頼できる情報源となるからです。

多くのロングテールキーワードで検索にヒットするため、SEO効果もあります。
しかも、読むのは悩みを抱えている患者なので、集客にも結びつきやすいのです。

HPコンテンツ③動画(院内紹介・説明)




患者が実際に歯科医院への来院を検討すると、医院の設備や雰囲気も気になります。
待合室はゆったり過ごせるか、診察室はプライバシーが保てるか、清潔感があるかといったことも、歯医者さん選びには影響するでしょう。

動画で院内を紹介し、設備や治療方針などを説明すれば、患者の不安はたちどころに解消されます。
動画コンテンツは、文字の何倍もの情報を伝えるため、ユーザーにとっても有益で、検索エンジンからも高く評価されるコンテンツです。

HPコンテンツ④アンケートフォーム




歯科医院は、何回か通院を重ねることが多いものです。
定期的な検診で、長期間にわたり、毎年のように訪れることもあります。

近所の人たちの口コミの力も大きく、患者の声を聞き、意見を取り入れることが大切です。
ホームページにアンケートフォームを設け、投稿できるシステムを作ることは有益です。


厳しい意見があっても、対応すればプラスにも!



たとえ厳しい意見や、医院に対する不満の声であっても、悪い評判が広まる前に対応するための手段だと考えましょう。
実際、アンケートの回答が厳しい内容であっても、ホームページからわざわざ投稿してもらえるのであれば、医院のファンになってくれる可能性があります。

ホームページ制作の際はコンテンツの見直しも!



近年、googleなどの検索エンジンは、サイトの専門性、権威性、信頼性があり、ユーザーにとって有益で充実したコンテンツを高く評価しています。

専門的な解説もわかりやすく



専門的な解説や、可能であれば論文などの情報を掲載することも、歯科医院とそのホームページの信頼性を高めるために有益です。

ただし、見るのは一般の患者です。
難しいこともわかりやすく解説するなど、ユーザーが親しみを持てるコンテンツを提供することを考えましょう。

歯科医院の業務効率化にも



ユニソンプラネットでは、ホームページの更新からウェブマーケティングまでを、オールインワンで実現できる、次世代型CMS(コンテンツマネジメントシステム)を提供しています。
診療時間や休診のお知らせ、求人情報や、問い合わせや予約対応の管理などもできます。
歯科医院のホームページ管理を効率化することができるのです。

まとめ



「インタビューなんて、うまくしゃべれないよ」と思う院長もいらっしゃるかもしれません。
しかし、話をうかがい、その歯科医院ならではの特徴を引き出し、患者にアピールするために動画の撮影と編集をするのは、ホームページ制作会社です。
大阪だけではなく、全国各地からご相談をいただき、コンテンツを制作しています。

人々から院長やスタッフが地域の顔として親しまれるならば、医院の経営にも確実にプラスです。
ホームページから、他の医院にはない優れたコンテンツを、地域の患者に届けてみてはどうでしょうか?


2018/09/28
WEB制作全般,ライティング,運用

SEOに役立つ!良質なコンテンツを作成する方法

昨今、googleの検索エンジンアルゴリズム変動により


大きく順位変動が起こることが多くなって参りました。



サイトの母数が増え続けているこの時代にどのように運用していくべきなのか。



今回はコンテンツ作成に視点を置いて

サイトを活用するために必須な情報をお伝え致します!




そもそもコンテンツとは?



コンテンツとは「中身」「内容」と要されることが多いです。


サイトで言うところの【記事・ブログ】にあたる部分です。



この”コンテンツ”というのがサイト運営にあたってどれ程重要なものなのか。


ここを深く考え、運用することがサイトのPV数を上げることの必要条件となってきます!





検索エンジンから見たコンテンツを作成する意味


それでは何故、コンテンツを作成しなければいけないのか?



それはSEO(検索エンジン最適化)を強化するために必須の取り組みだからです。



つまり、ユーザーが求めている良質なコンテンツを提供しているWebサイトが、

検索エンジンで高く評価されるということになります。


最近Googleでも検索エンジンアルゴリズムの変動を行い

今まで以上に良質なコンテンツを提供する必要性が強くなってまいりました。



他にもSEO以外の流入経路を確保出来ているサイトに関しては

サイトのブランディングとして”コンテンツ”は必要となってまいります。



参考



ここまででサイトを活用するためには”コンテンツ”が必要なんだな。

というイメージは持っていただけたかと思います。



それでは、どのように”運用”をするべきなのかをお伝え致します。



コンテンツマーケティングの基本


コンテンツマーケティングとは

ターゲット顧客を明確にし、顧客の疑問や悩み事などに対して、

適切で価値のあるコンテンツを提供し、コンテンツを通して

自社の存在を認知してもらい、段階的に関係性を深め、

最終的な目的達成に導く「概念」や「考え方」のことです。

この場合の目的達成が”お問い合わせ”であったり

”WEB予約ページへ進む”ということになるでしょう。



この”コンテンツマーケティング”こそが、

運用の方法を考えるうえで必須になってまいります。



「更新頻度が重要なんです!」「とにかくブログを書いてください!」

このような指示や、依頼は良くあると思います。


そこで嫌々、更新すればいいんだな。という思いで

[ 今日のお昼ご飯 ] であったり [ ○○へ旅行に行ってきました ]という

記事を更新しても、正直あまり意味はございません。


何故かというと、サイトのターゲットとしているユーザー層の視点で見たときに

[ サロン名 お昼ご飯 ]と検索される方はいらっしゃらないからです。


例えば美容室の場合、ウェブサイトのターゲットとしているユーザー層に対して

打ち出していく場合には[ 美容師が最も気に入っている髪質ケアとは!? ]

というように、髪質ケアについて困っている人がついクリックしてしまう内容に

設定をするのが理想的です。




どのようなコンテンツを作るべきなのか



前述したように、Googleの検索エンジンアルゴリズムの変動により


今まで以上に良質なコンテンツを提供する必要性が強くなっております。


googleの検索エンジンアルゴリズム

検索エンジンが、どんな情報をどう蓄積し

どのページを検索結果にどんな順位で表示するかを決めるルール(仕組み)のこと。



コンテンツ作成において重要なポイントは2点です。


1. ユーザーの求めている情報の提供


文章の好みは人によって変わってまいります。

例えば

・専門的な情報が盛り込まれている記事が好きな方

・読みやすく分かりやすい文章が好きな方

・デザイン性に優れた記事が好きな方  等々

こちらはユーザーの趣味趣向に任せるしかありません。


また、Googleクローラーでも文章の良し悪しは判断できません。


しかし、ユーザーの意図を考えることはできます。

それが”SEO”や”キーワードボリューム”の点で重要になります。


コンテンツを見たユーザーが求めている情報を提供することで

ユーザーの満足度に繋がります。



2. ユーザーにとってプラスになる情報


良質なコンテンツには

ユーザーの生活に役立つ知識であるかどうかや、

ノウハウを正しく提供できているかどうかなどが求められます。


その評価方法は、例えばPV数や回遊率、滞在時間などで総合的に評価されています。



上記2点を念頭に置き、下記の技法を取り入れて

コンテンツを作成いただければと思います。


・本文のテキストの量を増やす

(参考:1記事につき 500文字以上)


・対策キーワードを文章内に自然に盛り込む

(例:地域名、施術名、店名、コスメ名、薬剤名、駅名等)

・キャッチーでクリックしたくなるようなタイトルを作る

(例:歯医者がおススメする食生活の改善法

   現役女子大生 美容師見習いのイチオシ化粧品)



”コンテンツマーケティング”を行い”WEB集客”を行いたいと


ご所望の方は下記リンクにてWEB集客についてご説明しております。

参考


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また弊社の新感覚WEBマーケティングツール”A-BiSU”では


”コンテンツマーケティング”を行う上で活用できる

・AIを使ったおすすめ機能

・SEO対策の文章補助機能

・視覚的に簡単に編集が出来る見たままページ編集

人工知能最大限に活用できるABテスト


など、多くの機能を搭載しており、皆様のHP運営をサポート致します。




まだデモ環境を見たことが無い方にはご訪問し、ご案内させて頂きます。


是非この機会にご検討ください!


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