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コラム

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COLUMNコラム

2024/10/01
運用

忙しい美容室オーナー必見!ブログとSNS、始めるならどっち?
美容室の経営において、新規集客やリピーター獲得に欠かせないのが、Web上の媒体を活用したデジタルマーケティングです。

しかし、日々の業務で忙しいオーナー様にとって、「一人経営だから時間がない」「予約システムだけじゃダメなの?」「何を優先して始めるべきか分からない」といったお悩みはつきものです。

この記事では、デジタルマーケティングの中でも特に強力なツールであるブログSNSの特性を比較していきながら、サロンの集客に最適な方法の選択をサポートいたします。


ブログとSNSの違い

ブログはストック型・SNSはフロー型

ここでは、ブログとSNSそれぞれの情報の蓄積・流れ方について解説します。

はじめに、ブログは公開日時の古い投稿であっても、有益な記事であればWeb上で継続的に検索され、長期的に読んでもらうことができます。このように、投稿毎に記事をストックできることから「ストック型」と呼ばれています。


対してSNSは、投稿の手軽さから常に最新情報が求められるため、時間の経過とともに情報がタイムラインに流れていきます。これにより、SNSは「フロー型」と呼ばれるようになりました。

アクセス元の違い

もう一つ、ブログとSNSの大きな違いとなるのが、記事や投稿へのアクセス元です。

ブログは主に、GoogleやYahoo!などの検索エンジンが流入元となるのに対し、
SNSは、自身のアカウントをフォローしているフォロワーが中心となります。

そのため、閲覧数を強化していくためには、ブログは検索エンジンの上位表示、SNSはフォロワーの拡大が鍵となります。

ブログのメリット・デメリット



メリット

一つの投稿に対し長期間のアクセスが期待できる

過去に、10年以上前に書かれたブログに辿り着いたなんて経験はありませんか?
ブログは一度投稿すると、記事が検索結果に表示されている限りアクセスが続きます。そのため、サロンの定休日などまとまった時間に記事を作成することで、SNSのように定期的な更新をしなくても、長期間にわたるアクセスが期待できるのです。

一つの記事で専門性をアピールできる

ブログでは、ヘアケアのアドバイスや施術の詳細など、専門的な知識を自分の言葉で詳しく紹介することができます。一つの記事の中で他の美容室との差別化をアピールすることもできるため、サロンの信頼性向上にもつなげていくことが可能です。

SEO対策で集客につながる

ブログは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンからの集客が主流です。
キーワードを適切に使って記事を作成することで、美容室を探している新規顧客がブログを通じて来店する可能性が高まります。
「○○市 美容室」や「ヘアカラー おすすめ」などのキーワードを盛り込むことで、検索結果の上位表示を狙うことが可能です。

デメリット

記事作成に時間がかかる

ブログは、内容を考えながら文章を構成するプロセスが必要であるため、SNSと比較すると、一つの記事に対しまとまった時間を確保する必要があります。

即効性に欠ける

ブログで集客を狙うためには、SEOを強化する必要があります。
しかし、SEO対策の効果が現れるまでには一定の時間を要するため、短期間での集客や売上アップを求めている場合には、即効性が低いと感じてしまう可能性があります。

SNSのメリット・デメリット



メリット

手軽に投稿できる

ブログに比べてSNSは、コンテンツの作成が短時間で済むため、手軽に投稿することができます。インスタグラムでは、一枚の写真と簡単なコメントだけで、多くのユーザーとコミュニケーションを取ることも可能です。

拡散力が高い

SNSは、フォロワーによる「いいね」やシェアで投稿が広まりやすく、沢山のユーザーに見てもらえる可能性が高いツールです。
特にキャンペーンや新商品情報などを、早く多くの人に広めたいといった場合には、SNSが最適です。

視覚的なアピールができる

SNSでは、写真や動画を効果的に使用できるため、ヘアスタイルのビフォーアフターやヘアケア商品をアピールするのに適しています。
業界の中でも、特に視覚的な訴求力が高い美容室では、非常に強力なツールです。

デメリット

情報が流れやすい

SNSの投稿はタイムラインに流れ、一度投稿した情報が短時間で埋もれてしまう可能性があります。そのため忙しい場合でも、注目を集めるためには定期的に新しい情報を投稿し続ける必要があります。

フォロワーの数が少ないと効果が限定的

最初のうちはフォロワーの数が少ないため、どんなに良い投稿をしたとしても、限られたユーザーの目にしか届かないのが現実です。
SNSの効果を最大化するためには、定期的にフォロワーを増やす努力をする必要があります。

忙しいオーナーに向いているのは?時間と目的に応じた選択


結論、美容室のオーナーがブログとSNSのどちらを優先的に始めるべきかは、時間の使い方と目的によって異なります。

ここでは、どちらがよりサロンのニーズに合っているのか、具体的に見ていきましょう。

ブログを優先すべきケース

まとまった空き時間に集中して運用したい

ブログは、SNSのようにリアルタイムでの投稿は求められないため、施術の合間や定休日などの空いた時間に記事を作成することができます。さらに、予約投稿機能を活用することで、バタバタした時間に投稿のことを考えず業務に集中することができます。このように、忙しい中でも無理なく運用できるため、「とにかく自分のペースで運用したい」といったオーナー様には最適なツールです。

長期的に安定した集客を目指したい

ブログはSEO対策が有効に働くため、時間の経過ごとに検索エンジンからのアクセスが増え、継続的な集客が期待できます。
そのため、長期的に新規顧客を増やしたい、リピーターを獲得したいといった場合、ブログは非常に最適なツールです。

専門性でアピールしたい

サロン独自のこだわり、ヘアケアに関する詳しい内容など、他店との差別化を図りたいといった場合は、ブログが効果的です。
文字数に制限がなく長文で作成することができるため、サロンの信頼性向上にも最適です。

SNSを優先すべきケース

短時間で継続的に運用したい

SNSは時間をかけて長文を作成する必要がなく、施術のビフォーアフターやサロンの風景写真と手軽なコメントだけで、投稿することが可能です。そのため、営業中のちょっとした空き時間や休憩中でも、手軽に情報を発信することができます。「短時間でサロンの魅力を継続的にアピールしたい」といったオーナー様には非常に最適なツールです。

短期間で効果を実感したい

とにかく早く集客効果を実感したい場合には、SNSが有効的です。また、キャンペーン情報や新商品情報を定期的に発信する場合は、即時的な拡散効果も期待できるため、おすすめの運用方法です。

ビジュアルでアピールしたい

美容室は、業界の中でも特にビジュアル面での訴求力が高い業界です。
ヘアスタイルの写真や施術のビフォーアフターをシェアすることで、多くのフォロワーにリーチすることができるため、サロン独自の魅力を視覚からアピールしていきたいといった場合に非常に最適です。

両方を活用するハイブリッド戦略


ここまで、ブログとSNSそれぞれのメリット・デメリット、優先すべきケースなどを細かく解説してきましたが、やはり最も効果的なのは、ブログとSNSの両方を上手に活用することです。それぞれの強みを活かして補完し合うことで、最大限の集客効果が期待できます。ここでは、両方を活用する方法について、解説していきます。

ブログとSNSを連携させる

まずは、ブログの記事を要約したものをSNSで紹介する方法です。
SNSからブログへ誘導することで、より詳細な情報を提供することができます。
逆に、SNSで話題になったトピックをブログで深掘りして解説することも可能です。SNSで質問が多かったテーマについてブログで詳しく答えるなど、顧客の疑問を解決しつつ、信頼性を高めることもできます。

投稿の内容を再利用する

続いては、一度投稿した内容を他のプラットフォームで再利用する方法です。
この方法は、労力を減らしつつ情報発信の頻度を増やすことができます。ブログで投稿した施術の解説記事を、SNSで簡単に要約し写真とともに投稿するなど、手軽なコンテンツとして再利用することが可能です。

まとめ(着地)


結論、忙しい美容室オーナーがブログとSNSのどちらを始めるべきかは、限られた時間とサロンの目指す成果によって異なります。ブログは長期的な集客に強く、SNSは手軽さと即効性が魅力です。もちろん、最も効果的な方法は、両者をうまく組み合わせて活用するハイブリッド戦略ですが、まずはそれぞれの特性を理解し、ご自身のペースで取り入れてみることが成功への第一歩です。時間を見つけて少しずつ運用を始め、サロンの集客を最大化していきましょう。

ユニソンプラネットが提供する「A-BiSU」では、サロンの魅力をより効果的に発信できるよう、ターゲットに合わせたブログ作成をAIがサポートいたします。タイトルの改善や目次の作成、さらには文章の執筆までをサポートしてくれるため、ブログ経験のないオーナー様でも、手軽に始めることができます。

2024/05/31
WEB制作全般,運用

ECサイトの売上(CVR)を今すぐ激増させる2024年サイト施策9選
ウェブサイトの効果を最大化するためには、いくつかの機能やツールを活用することが重要です。本記事では、今すぐ導入可能なウェブサイトの効果を最大化するためのサイト施策9選を紹介します。これらの施策は、ウェブサイトの改善や顧客エンゲージメントの向上に大きな役割を果たします。貴社のウェブサイトのパフォーマンスを向上させるために効果的な方法を見ていきましょう。

CVRが低い原因とは?


実は、多くのECサイトが 「CVRが低い」 という課題に直面しています。 CVR とは、サイトを訪れたユーザーのうち、実際に購入や申し込みなどの行動を起こした割合を指します。つまり、 CVRが低ければ、せっかくの販売機会を逃している ということになります。 では、なぜCVRが低くなってしまうのでしょうか?
主な原因としては、以下のようなものが挙げられます。

①サイト全体の構成やデザインが悪い

せっかくお客様がサイトに訪れても、商品情報が見つけにくかったり操作性が悪かったりすると、すぐに離脱してしまいます。また、サイト全体のデザインが統一されていなかったり古かったりすると、信頼性が低く感じられてしまい、購入に繋がらなくなります。

【具体例】

  • 商品カテゴリーが分かりにくく、目的の商品を見つけにくい

  • 検索機能が使いにくい

  • ページの読み込み速度が遅い

  • スマホやタブレットなどの端末で表示が崩れる

  • フォントサイズが小さくて読みづらい

  • リンク切れが多い

②商品ページの情報が不足している

商品ページの情報が不足していると、お客様は商品の詳細を知ることができず、購入をためらってしまう可能性があります。また、商品ページに顧客の疑問に答える情報がない場合、お客様は不安を感じてしまい、購入を諦めてしまう可能性があります。

【具体例】

  • 商品画像が少なく、商品全体のイメージがつかめない

  • 商品画像がぼやけていたり、小さすぎたりして見づらい

  • 商品の説明文が簡潔すぎて、商品の詳細が分からない

  • サイズやカラーバリエーションが分かりにくい

  • 送料や配送方法、お支払い方法について説明されていない

  • 返品・交換制度・補償内容について説明されていない

  • 顧客レビューが少ない

③購入手続きが煩雑

入力フォームの項目が多いとお客様は時間と手間がかかると感じてしまったり、決済方法が少ないと、お客様が希望する支払い方法で決済できず、購入を諦めてしまう可能性があります。

【具体例】

  • 購入までのステップが多い

  • 入力項目が多い

  • 入力方法が分かりにくい

  • エラーメッセージが分かりにくい

  • 会員登録が必須でゲスト購入できない

  • 複数の住所を入力する必要がある

  • 支払い方法が限られている

④ターゲットユーザーに訴求していない

ターゲットユーザーに訴求していない広告やコンテンツを作成すると、せっかくの広告費や制作費が無駄になってしまいます。また、商品の魅力が伝わらないと、お客様は購入を検討しないでしょう。

【具体例】

  • 広告モデルがターゲット層と異なる

  • コンテンツの内容がターゲット層のニーズに合致していない

  • 商品の魅力がターゲット層に伝わっていない

  • ユーザーの検索キーワードや行動を分析していない

  • 競合サイトを分析していない


これらは一般的な原因であり、ウェブサイトの運営や改善において重要なポイントです。原因を特定し、それに対処することでCVRを向上させるために、定期的な分析と改善が必要です。

今すぐ導入可能な具体的なサイト施策9選を解説!


CVRが低い原因をいくつか例にあげてみましたが、具体的に何から導入したらいいの?を思われている方も多いのではないでしょうか。 CVRを高めるために効果的なサイト施策を厳選し解説していきます。

ヒートマップ


ヒートマップは、ウェブサイトやアプリ上におけるユーザー行動の数字データを、サーモグラフィーのように色分けをした帯状のマップです。種類としては3つのヒートマップを活用します。
  • クリックヒートマップ
  • アテンションヒートマップ
  • スクロールヒートマップ

具体的には、ページ上でのクリックやスクロールなどのアクションがどの領域で行われているかを、色や濃度を使って示します。 数字の大小を色の違いや強弱で示せるので、各データを視覚化するのに役立ちます。ヒートマップの仕組みは、ユーザーのマウスの動きから、ログを抽出することにより可視化しています。ヒートマップを活用することで、ウェブサイトやアプリのデザインやコンテンツ配置の最適化、ユーザー体験の向上などが可能になります。

離脱防止


離脱防止機能は、ウェブサイトやアプリの訪問者が離脱(サイトやアプリを離れること)するのを防ぐための機能です。
具体的には、ブラウザの「戻る」ボタンを押す・タブを閉じる・別のウェブページへ遷移するなど、ユーザーがこれらの行動を取った時にポップアップでメッセージが表示されます。 また、商品購入やお申込みなどの離脱防止機能では、キャンペーンなどお得情報を表示することで、購入やお申込みの完了を促すことができます。 離脱防止機能を活用することで、サイトやアプリの離脱率を下げ、訪問者の滞在時間やCVRを向上させることができます。

チャットボット


チャットボットとは、テキストや音声などを活用した自動会話プログラムです。チャットボットにはいくつかの種類がありますが、シナリオ型の機能を使用すれば、WEBサイト内でお悩みを持つユーザーにリアルタイムで的確な回答をすることが可能です。
以下にチャットボットがもたらす具体的な効果をいくつか挙げます。
人件費・コストの削減 サポートや問い合わせ対応の効率化を図ることができます。人件費の削減や効率的な業務処理によるコスト削減、などさまざまな効果をもたらすことができます。
顧客満足度の向上 24時間対応が可能になり顧客満足度の向上、最短で解決による離脱も防ぐことができます。
蓄積データから分析が可能 顧客との対話を記録し、そのデータを分析することができます。顧客の傾向やニーズを把握し、ビジネス戦略や製品開発に役立てることができます。
これらの効果を考えると、チャットボットの導入は顧客サポートの効率化や顧客のエンゲージメント向上、業務効率化などに大きなメリットがあります。

ポップアップ配信


ポップアップ配信は、ウェブサイトの画面に別のウィンドウが自動的に表示される仕組みのことです。多くの場合、ウェブサイトの運営元による広告や、ユーザーに対する確認や注意喚起を促すために用いられています。ポップアップ機能はウェブサイトにおける広告の表示だけではなく、見込み顧客に対してクーポン配布のお得な情報など、ユーザーの特徴ごとに表示する内容を決められます。 ポップアップ配信は、効果的に使用することでウェブサイトやアプリの利用者体験を向上させ、CVRや顧客満足度を向上させることができます。

ABテスト


ABテスト(A/B testing)は、AとBの2つまたは複数のパターンを比較するテストで、インターネットマーケティングで良く用いられる手法です。
ABテストがCVRの向上に効果的な理由は以下のことが考えられます。
効果的な要素の特定 異なるバージョンを比較することで、訪問者により好まれる要素を特定できる。
データに基づく最適化 データを元にウェブサイトを改善し、コンバージョン率を向上させる戦略を展開できる。
ユーザーのニーズへの適応 訪問者の好みに応じてウェブサイトをカスタマイズできる。
持続的な改善 定期的なテストを行うことで、持続的な改善と最適化が可能となる。
ウェブサイトやインターネット広告では文章の内容や掲載画像だけでなく、デザインやリンクボタンの位置や配置によって、パフォーマンスが劇的に変わります。ABテストを通じて、ウェブサイトやアプリの改善点を明確に把握し、ユーザー体験やパフォーマンスを向上させることができます。

差し込み配信


差し込み配信(Dynamic Content Insertion)は、ウェブサイトにおいて、ユーザーごとに異なるキャンペーンやバナーなどのコンテンツを自動的に挿入する機能です。これは、個々の受信者の属性、興味関心、行動履歴などに基づいて、コンテンツをカスタマイズし、ターゲットに合わせた特定のウェブページへ誘導することが可能です。 人間の脳には多くの情報の中から、必要な情報だけを選択して入手しようとする働きがあります。カクテルパーティー効果といわれるものですが、大勢の人間が雑談している中でも、関心のある会話だけが聞こえる経験は誰もがあるでしょう。インターネット上でカクテルパーティー効果を応用できるのが差し込み配信機能です。どんなに情報量の多いウェブページでも、ユーザーの関心度が高いバナーやピックアップコンテンツを差し込むことで、ユーザーの反響を得ることができます。差し込み配信機能を上手く使えば、収益性の高いウェブサイト作りが可能になります。

レコメンド


レコメンド機能は、ユーザーに対して特定のアイテムやコンテンツをピックアップしてすすめる機能です。
レコメンド機能がもたらす具体的な効果は以下の通りです。
ニーズに合わせた提案 ーザーの過去の行動や好み、購買履歴などのデータを分析し、ユーザーに興味のある商品やコンテンツを個別に提示することができます。
関連性の高い情報提供 関連性の高い商品やサービスを提示することで、ユーザーが求める情報に素早くアクセスし、滞在時間を延ばすことが可能です。
クロスセルとアップセルの促進 類似した商品や関連商品を提示することで、ユーザーが購買意欲が高まる商品を発見しやすくなるため売上を最大化する効果があります。

ウェブサイトでよく見かける「あなたにおすすめの商品」「人気の商品ランキング」「過去に見た商品はこちら」「この商品を見た人はこんな商品も見ています」といった内容は、レコメンド機能によるものです。ユーザーの興味を引き付け、滞在時間を延ばし、CVRを向上させることができます。さらにはウェブサイトのリピーター獲得を目指すことができます。

プッシュ通知


プッシュ通知を活用することで、ユーザーに情報をタイムリーに届け、サイトへの再訪やアクションを促すことができます。ユーザーのブラウザやデバイスに対して、ウェブサイトの新着情報や重要なイベント、お得な情報などを送信する機能です。具体的には、ユーザーがウェブサイトにアクセスしていなくても、ブラウザやデバイスの通知エリアにメッセージが表示されるため、ユーザーは最新の情報を素早く受け取ることができます。

EFO


EFO(入力フォーム最適化)とは、フォーム改善を実施し、ユーザーエクスペリエンス(UX)を向上させるための技術です。

離脱防止 ウェブサイトの商品購入や申し込み、資料請求などさまざまな入力フォームの仕様や項目・デザインを最適化し、ユーザーの離脱防止を図る役割を果たします。多くのユーザーはフォーム入力の煩わしさや分かりにくさから、フォームで離脱することが多く、入力フォームを改善することは重要なポイントです。
情報の正確性の確保 入力ミスを通知してくれるアラート機能や、住所などの自動入力機能、電話番号入力で煩わしい「ハイフン入力は不要」と事前指示設定ができるガイドナビゲーションなど、ユーザーがつまずきやすい入力ポイントをアシストできます。
EFOは、ユーザーとの接点を維持し、離脱を最小限に抑えるための効果的な手段として、長期的目線でウェブサイトやアプリの改善に活用されます。

【機能の実装や実装後の分析・運用はどうする?】
Tag+(タグプラス)ならこれらの機能を一つのツールですべて叶えられます!


ECサイトの売上(CVR)を今すぐ激増させる2024年サイト施策9選をご紹介しましたが、これらを一つ一つ調べて取り入れていくのは時間やコストが多額に必要になると同時に、それぞれの施策がどのような効果があったか、結果を踏まえて次にどの様な修正や施策を実施するかなど、分析や施策を修正するにも大変な時間と工数がかかります。その様な課題は弊社が提供するTag+(タグプラス)を導入すれば全ての機能を簡単に実装することが出来、その後の分析や施策修正対応も専門のサポートを受けながらの運用がたった月額4.5万円~導入可能になります。もしツールのデモや説明をご希望の場合はお問い合わせフォームよりご遠慮なく営業担当へご相談下さい。

Tag+(タグプラス)とは?

Tag+(タグプラス)はウェブサイトにHTMLタグを1行追加するだけで、ウェブ接客などCVRを最適化する様々な施策(機能)を簡単に付与できる画期的なCROツールです。ユーザーのアクセス情報を一元化し、様々な機能をワンストップかつ圧倒的な低価格で導入することができます。サイト運営者にとっては即効性のある解決策であり、ユーザーの顧客体験を向上させ、ウェブサイトの売上(CVR)効果を最大化させることができます。

2023/02/24
WEB制作全般,運用

ブランディングするにはどんなWEBマーケティングが必要?
ブランディングとは、ブランドの理念やストーリー、デザインなどのメッセージを伝え、認知させることです。
WEB制作やマーケティングの担当者は、ブランドを理解している必要があります。

ユニソンプラネット(大阪)では、お客様のブランドを理解するため、ヒアリングを徹底し、WEBマーケティングに生かします。

サイトのデザインや、テキスト、写真などのコンテンツ、ユーザーとのコミュニケーションなどのすべてが、ブランディングの一環です。

WEBを使ったブランディングでは何を行ったらいいのか?
必要なマーケティング施策について解説します。


事業活動のすべてがブランディング



ブランディングは、広い意味では、顧客との接点となる場所で目にするもの、伝わるものを含む、事業活動のすべてです。

WEBサイトでは、サイトのコンセプトやデザイン、コンテンツ、WEB接客やユーザーへの対応などは、どれもブランドを認知させる大事な要素です。

間違った施策をしてしまえば、悪い評判となって逆効果になるため、注意が必要です。

WEBマーケティングでのブランディングの役割



ブランドが提供し、保証し、約束する理念や、商品コンセプト、広告メッセージ、提供する商品やサービスの水準など、WEBから実店舗の対応まですべてがブランディングの要素となります。

ブランドを認知させるためだけであれば、費用をかけて、大量にTVCMや大規模サイトでバナー広告出稿などをすれば、名前やロゴは知れわたるでしょう。

しかし認知度だけでは、WEBブランディングは不十分です。

顧客の理解と共感を得て、ブランドのファン作りを行うことが大切!
顧客に生涯にわたりブランドの品質や価値を提供し、WEBサイトのライフタイムバリューを最大化することが、WEBマーケティングの最終目標となるでしょう。

ブランディングサイト



WEBサイトの目的には、集客、売り上げ増などもあります。
主として企業のブランドイメージや、商品ブランドを認知させ、好感度を高めるには、ブランディングサイトが役に立ちます。

コーポレートブランド



コーポレートブランドをWEBサイトで認知してもらうには、コーポレートサイト、企業の公式サイトをWEBマーケティングの手段として活用します。

ブランドをWEBデザインに体現するには、企業イメージに合ったデザインや配色のWEBサイトを構築すること。

経営理念、経営者の考え、沿革、技術や事業の手法などの強み、顧客に提供できる価値、企業の社会的責任、上場企業であればIR情報、採用情報や社員の声などをわかりやすく掲載します。

事業ブランド



事業分野が多岐にわたる企業では、企業ブランドと個別ブランドの中間に、事業ごとのブランドがあります。
たとえば、SONYの電機製品、金融事業、エンタメ事業や、ソフトバンクの通信事業、IT事業、投資事業など。

それぞれの事業分野ごと、主要子会社ごとにブランディングサイトを運営することが有効です。

個別ブランド



個別ブランドは、それぞれの商品・サービスごとのブランドです。

商品・サービスブランドの理念、コンセプトや、商品・サービスのこだわり・強みなどのアピールポイント、ブランドシンボルとなるネーミングやロゴ、イメージキャラクター、店舗デザインなど。

これらすべての要素をWEBサイトに体現し、WEB制作、運用、広告出稿、顧客とのコミュニケーション、アフターサービスなどの顧客対応までを、WEBサイトを活用して行います。

WEBマーケティングの具体的手法



WEBマーケティングでは、商品やサービスを認知してから、実際に購入に至るまでのプロセスとして、AISAS(アイサス)が知られています。


  • Attention(注目・認知)

  • Interest(興味・関心)

  • Search(検索)

  • Action(行動)

  • Share(共有)



具体的には、WEBデザイン、コミュニケーション、顧客対応までの一連のサイト運用で、WEBマーケティング施策を展開することになります。

WEBデザインでブランドを伝える



WEB制作では、これまでに述べたコーポレートメッセージや、商品コンセプト、ストーリー、競合と差別化できるUSP、アフターサービスなども含めた、顧客に提供できるブランドの価値を、WEBデザインとコンテンツによって提供します。

WEBコミュニケーションでブランドを伝える



WEBサイトへの集客と、サイトを訪問したユーザーとのコミュニケーションにより、商品・サービスブランドのメッセージや具体的なアピールを伝えます。

SNSや動画サイトからの集客、WEBサイトを訪問したユーザーに対するWEB接客などは、WEBサイトの訪問、再訪問を促進します。

WEB接客では、チャットボット、おすすめ商品のレコメンドなどの、ツールによる自動化や、よくある質問などのコンテンツ、人による問い合わせ対応なども重要な手段です。

WEB顧客対応でブランドを伝える



WEBサイトやSNS、問い合わせや購入履歴、会員登録などにより収集できる顧客情報を使い、プッシュ配信、メールマーケティングをすることも効果的!

顧客フォローや、クーポンなどのお得情報を使ったキャンペーン、新製品情報の紹介など、WEBサイトへの再訪問を促進できます。

まとめ・ブランディングのためのWEBデザイン



企業イメージが伝わるホームページデザインから、顧客とのコミュニケーション、ブランドのファンを構築するまでのプロセス全体が、WEBマーケティングでできる施策です。

ユニソンプラネット(大阪)では、ブランドの理念やコンセプトを伝えるWEB制作はデザインチームが担当。
メッセージや商品・サービスの優位性を伝えるコンテンツ制作は、ライターや動画制作チームが行います。

『tag+』や『A-BiSU』のツールも活用し、広告運用代行チームがサポートするため、サイトの運用や更新も安心!
お客様自身でのWEBマーケティング施策も、ツールの運用で内製化できるようサポートします。

2023/01/13
WEB制作全般,運用

業種別! コンテンツマーケティングの手法を詳しく解説!
WEBマーケティングの施策として、ブログやオウンドメディアを活用したコンテンツマーケティングがあります。

商品やサービスの特性を差別化して見せるには?
有益なコンテンツの制作には、ユーザーが何を求めて訪問するのか、見きわめることが大切!

数多くの業種のWEB制作を行うユニソンプラネット(大阪)の経験もふまえ、業種ごとのコンテンツマーケティングを解説します。



コンテンツマーケティングの業種ごとの特性は?



WEBサイトでアピールすべき内容や、コンテンツの見せ方には、業種ごとの特性があります。
最適なコンテンツは、写真、動画、図解、体験談や解決事例、セミナーなどさまざま!

年齢、性別、収入、趣味嗜好など、ターゲットの属性による違いをふまえ、検索キーワードの検索意図に沿ったコンテンツを提供することも必要です。

商品やサービスが普及品で差別化が難しい、価格競争が激しいといった業界の特性や、ブランドイメージも考慮しなければなりません。

リピーター獲得の難易度や、業種固有の季節性要因なども考慮して。
必要なコンテンツをWEBサイトに掲載し、マーケティング施策を展開しましょう。

美容室・美容サロン・ネイルサロンのコンテンツ具体例



美容室や美容サロンは、オシャレを気にする属性のユーザーが多く、仕上がりはビジュアルで伝わるため、コンテンツには写真やイメージが多用されます。
ネイルサロンなども同様です。

メニュー・オプション

施術例・メニュ―や料金などを、写真も使いビジュアルでわかりやすく見せます。

オプションで顧客単価UPも。

施術例・仕上がり例

施術例、仕上がり例も写真で掲載。

使用機材・材料・化粧品

使用機材や材料、使用する化粧品その他のアイテムも掲載。店内の写真などもきれいに見せましょう。

クチコミ・評判

クチコミや評判は顧客の心に届き、選ぶきっかけとなることも。

スタッフ

スタッフ紹介や、技術・保有資格・スケジュールなどを掲載。

クーポン・キャンペーン

クーポンや、季節ごとのキャンペーンなどは再来店、来店間隔の短縮に効果的。

予約・問い合わせ管理

WEBから予約や問い合わせできる機能。


クリニック・整骨院のコンテンツ具体例



クリニック、歯科などは、人の健康に関わる業種で、googleではYMYLといわれる専門性、信頼性、権威性が必要とされるジャンルです。
整骨院なども類似のものといえます。

医師・スタッフ

医師のプロフィールや経歴、専門性等を紹介。スタッフの担当業務や保有資格も紹介。

治療方針

クリニック等の治療方針、施術方針を、わかりやすく患者の立場に立って説明しましょう。

設備・治療機器

設備や使用する機器の情報、説明も重要な要素です。

往診・薬剤・サービス

往診やアフターケアなどのサービスについても、患者には気になるところ。丁寧な説明を心がけます。

解説・論文・実績

症状や治療についての解説は、一般の人にもわかりやすく。

論文や実績の掲載は、専門性、権威性のアピールに。




コンサルタント・士業のコンテンツ具体例



コンサルタントや、弁護士、税理士などの士業は、人々や会社のトラブルを解決し、専門的サービスを提供します。これらもYMYLです。

プロフィール・実績・業務分野

プロフィール、経歴や実績、取扱業務分野は専門家にとって重要。

メニュー・料金

業務分野ごとのメニューや、料金の説明は気になるところです。

困りごと事例・解決事例

顧客が悩んでいることの解決方針・解決方法や、実際の事例を紹介すれば、ユーザーに伝わり、選ばれる理由になります。

セミナー・資料ダウンロード

セミナー・ウェビナーの開催や、資料ダウンロードは、ユーザーの役に立ち、顧客情報の収集や実際の集客につながります。

解説・論文・活動

事例や事件・法改正・専門領域についての解説は、一般の人にもわかりやすく。

論文や活動実績の掲載は、専門性、権威性のアピールに。

無料相談・予約

WEBから相談や予約ができることは必須。

無料相談も集客には有効。



フォトスタジオ・建築・インテリア業界のコンテンツ具体例



フォトスタジオは、写真そのものが商品であり作品です。

一方、撮影場所として提供される貸しスタジオであれば、インテリアも含めた場所のイメージが被写体となるため、ビジュアルや設備の内容が重要です。

業種は異なるものの、建築やインテリア業界の場合にも、施行例、コーディネート例などのビジュアルが重要です。
一方、金額がかさむため、仕様、材料、工法などの説明も必要です。

デザイン・写真

ビジュアル要素が重視される業種では、サイト全体に写真を多用し、ビジュアルで魅せることが大切。

メニュー・料金

メニュー・料金はわかりやすく。

施工など高額な物も算出例や基準を明瞭に。

特徴・こだわり・技術

特徴やこだわり、技術はアピールポイント。

写真なども使いわかりやすく見せましょう。

作品・事例・施工例

作品・事例・施工例などは、作品集、アルバムのようにたくさん掲載するのが効果的。

予約・相談・見積

予約や相談、見学、見積ができるようにしましょう。



デジタルコンテンツ・ECサイトのコンテンツ具体例



ECサイトでは、商品ページでの説明や購入促進と、商品ページへの導線の設定が重要です。

商品ページ

商品の名称、説明、サイズや素材などの仕様、特徴、価格などを、キーワードを盛り込んで詳しく説明することが大切です。

商品検索・カテゴリー

商品検索や、商品カテゴリーの設定、カテゴリーページの表示が、ユーザーにわかりやすく、検索エンジンにも伝わるようにしましょう。

EC(決済・在庫等)との連携

決済や在庫管理、注文管理、顧客管理など、EC機能とWEBサイトとの連携が必要です。

ついで買い・レコメンド

ついで買いや、他の商品ページのレコメンドによる購入促進が効果的。サイト内の回遊率も高めます。

送料・返品・特定商取引法

送料や返品、その他の特定商取引法に準拠した説明はていねいに掲載しましょう。

クチコミ

クチコミは商品の選択、購入決定に役立ちます。

商品ページへの導線設定

WEBサイトやブログなどから、ECサイトへの導線を設定すれば、集客やSEOに効果的。



メーカーのコンテンツ具体例



メーカーをはじめ、企業の公式サイトでは、ブランディングや信頼性が大切です。

企業理念・沿革

企業理念・沿革・経営方針・経営者の声などは、メーカーなど企業のWEBサイトでは重要。

製品・ブランドストーリー

製品やブランドを差別化し、際立たせるストーリーは、ブランディングの大事な要素です。

技術・こだわり・素材

技術やこだわり、製品の素材、製法など、差別化できる点をアピール。

技術革新・経営計画

優れた技術力の紹介や、将来の経営計画、成長ストーリーなどは企業の信頼、先進性をアピールします。

採用・社員の声

採用情報の掲載のほか、働く社員の声の紹介や、部署の紹介は、取引先や人材採用に効果的。

社会的責任

コンプライアンスや環境などが重視される今日、企業の社会的責任についての説明も必要。



まとめ・業種別、さらには自社独自のコンテンツも大切



美容室・クリニック・整骨院・フォトスタジオなど、幅広い業種でWEBマーケティングを行うユニソンプラネットの経験もふまえ、業種ごとのコンテンツや手法を解説しました。

業種別以外にも、BtoB、BtoCなどによる違いもあるでしょう。
ユニソンプラネットでは、WEB制作事例も紹介しています。

どのようなコンテンツを掲載し、WEBマーケティングをしたらいいのかお困りの方は、ぜひご相談を!
競合にはない御社独自の強みを発見し、具体的なコンテンツ制作までお手伝いします。

2022/11/29
SEO,運用

GoogleビジネスプロフィールをWEBマーケティングに活用する方法
Googleビジネスプロフィールは、googleマイビジネスから名称変更されたサービスです。
事業者がgoogleアカウントで利用でき、お店や事業所の情報を掲載できます。
googleマップに表示されるほか、最新情報やクチコミなどが掲載されるため、特にローカルビジネスの集客では重要です。

検索結果でも上位に表示されるため、どう活用すればよいのか?
大阪のWEBマーケティング会社・ユニソンプラネットが、注意点も含めて解説します。



ローカルSEOにGoogleビジネスプロフィールが欠かせない理由



google検索で、会社や店舗などの事業所が、地図とともに表示されていることがありますね。
googleマップに掲載されるためには、googleビジネスプロフィール(旧称・Googleマイビジネス)に登録することが必要です。

googleビジネスプロフィール
https://www.google.com/intl/ja_jp/business/

「ラーメン」「喫茶店」「美容院」などと検索すると、地名も入れてないのに、近くの店がgoogleマップとともに検索結果に出るのは、地域に根差した業種だからです。

これらの業種では、googleマイビジネスを活用したMEO(Map Engine Optimization)対策が重要です。

地域情報の検索の特性



地図検索が重要視されるのは、スマホユーザーの検索動向により、外出先で近くの店を探すなど、検索のしかたが大きく変化したためです。

ローカルビジネスの検索では、オーガニックなSEO検索結果よりも、地図検索の結果が上部に表示されます。
地図とともに表示される、googleビジネスプロフィールのページから、公式サイトや予約ページへアクセスできます。

googleビジネスプロフィール自体にも、最新情報を掲載したり、お客様とコミュニケーションできる機能が備わっています。

Yahoo!やBingにも同様の機能が!




同様のサイトとして、Yahoo!プレイス、Bing Places for Businessがあります。
忘れずに登録しておくことが大切です。

Yahoo!プレイス
https://loco.yahoo.co.jp/business/top/

Bing Places for Business
https://www.bingplaces.com/

MEO対策は効果大!



飲食店、美容室、クリニック、ジム、クリーニング店、小売店など、地域に根差した一定の商圏で事業を行う事業者にとっては、店舗への集客は、エリアマーケティングが重要です。

特にインターネット検索でMEO対策は、地図からの集客ではスマートフォンの地図アプリとも連携するため、即効性のある施策です。

ローカル検索で上位に表示されるためには、次のことが大切とされています。


  • 投稿を頻繁に行い、写真を掲載するなどして表示頻度を上げること

  • 投稿にキーワードを入れて、関連性を高めること

  • クチコミの管理や、WEB上での露出を増やしてビジネスの視認性を上げること



地図検索で上位表示されるためのヒントが、googleのヘルプに掲載されています。

「ローカル検索結果では、主に関連性、距離、知名度などの要素を組み合わせて最適な検索結果が表示されます。」

google のローカル検索結果のランキングを改善する方法https://support.google.com/business/answer/7091

googleビジネスプロフィール(旧称:googleマイビジネス)とは?



Googleビジネスプロフィールは、地図上に店舗や会社の情報が掲載されるものです。

ビジネスオーナー以外のユーザーが登録していることもあります。
googleマップ検索で自分のお店や会社が登録されているかどうか、調べてみましょう。

登録手順・登録は無料



Googleビジネスプロフィールの登録には、googleアカウントが必要です。

新しくビジネスを登録する場合には、上記のGoogleビジネスプロフィールのページから、「今すぐ管理」をクリックして、ビジネスプロフィールの利用を開始し、オーナーの確認に進みます。

地図検索をしてみて、既に登録されている場合には、「ビジネスオーナーですか?」の表示をクリックし、「管理を開始」を選びます。

ビジネスオーナーの確認方法として、電話、メール、ハガキがあります。
それぞれの方法で確認コードが送られてきます。
確認コードを入力することで、googleビジネスプロフィールの情報ページを管理できるようになります。

Googleビジネスプロフィールでできること



googleビジネスプロフィールでは、次のような情報が掲載できます。

基本情報

店舗の名称、住所、電話番号、営業時間、WEBサイトURLなど、基本情報を掲載・編集できます

商品・サービス・メニュー

商品やサービス、メニューの内容、価格などを掲載できます

投稿

店舗や会社の最新情報をリアルタイムで投稿し発信できます

写真・動画

写真・動画を掲載できます

クチコミ

ユーザーからの口コミ投稿と、返信ができます

メッセージ・予約

ユーザーからメッセージ・予約を送ることができます

ウェブサイト

無料で簡易ホームページを作成できます

インサイト

アクセス分析などインサイトデータを確認できます


googleビジネスプロフィールのメリットと注意点は?



googleビジネスプロフィールは、すべての機能を無料で利用でき、ユーザー流入の導線にできるメリットがあります。
WEBサイトのURLを掲載できるため、サイトへの集客手段としても有効!

好評価のクチコミが多い場合など、検索エンジンにも高く評価される要因となる可能性があります。

注意点としては、低評価のクチコミや、事実無根の誹謗中傷が書き込まれる可能性があります。
適切に返信しフォローしましょう。
悪質な場合にはgoogleに対処をお願いできる場合があります。

まとめ・MEO対策はWEBサイトと連携して



googleビジネスプロフィールに登録し、投稿や写真を掲載し、更新頻度を上げることが、ローカル検索で上位表示されるコツです。

検索結果から、WEBサイトへの流入も期待できるため、適切なページに誘導し、WEBサイトのコンテンツを充実させることも大切!

ユニソンプラネットでは、クリニック、歯科、美容室、美容サロン、整骨院など、地域密着型のビジネスのWEB制作にも、多数の実績があります。

googleマイビジネスからホームページに集客し、予約や来客などのコンバージョンに結びつけるコンテンツ制作が、MEO対策と相乗効果を生むでしょう。

2022/10/17
WEB制作全般,運用

初心者向け! WEBマーケティングで活用できるツールをご紹介
施策の結果をリアルタイムのデータで得られ、検証できるのは、WEBマーケティングの特徴!
ユニソンプラネット(大阪)でも、WEBマーケティングのために独自開発したツール『A-BiSU』『tag+』を提供し、多くのWEBサイトに採用されています。

WEBサイトの制作、運用、更新、改善の各段階で、さまざまなツールを使います。
弊社が使うツールのほか、お客様自身でも使えるツールをご紹介しましょう。


用途・工程に応じたWEBマーケティングツール



WEBマーケティングに役立つツール、欠かせないツールにはいろいろあります。

分析をするためのツールや、サイトの運営、改善に必要なツールなど、無料で使えるものから有料のものまで、使い方次第で効果抜群!

依頼を受けて、WEB制作会社が使うツールには、サイト構築のためのCMSなどのツールなどがあります。
キーワード分析、SEO分析、コンテンツ制作、動画編集のためのツールもあります。

ECサイトや広告、SNSなどの外部サービスが提供するツールは、サービス運用のためのもの。
リスティング広告運用ツールや、ECサイト、SNSなどのサービスが提供する管理ツール、アクセス解析ツールが代表例です。

次に、サイト更新や運用などで、お客様が自社で使い、役立てるためのツールを紹介します。

WEBマーケティングのための分析ツール



WEBマーケティングには分析が欠かせません。
サイトの離脱率低下やコンバージョン率向上のため、施策の立案にはデータが必要です。

アクセス解析ツール



アクセス解析は、WEBサイトの現状を把握し、改善するための基本的なツールです。
ユニソンプラネットが提供する『A-BiSU』にも実装されています。

googleサーチコンソールは、無料で使用できる優れたツールです。
WEBサイトに流入するキーワードや被リンク元のほか、モバイルユーザビリティや構造化データなどの、サイト内のチェックができます。
サイトマップを送信するなど、インデックスの促進にも利用できる必須ツールです。

googleアナリティクスは、WEBサイトを訪問したユーザーの属性やページ遷移、コンバージョンなど、サイト訪問後のユーザーデータを分析するためのツールです。

検索順位チェックツール



googleなどの検索順位を、サイトURLとキーワードを指定して、定期的にチェックできるツールです。
無料ツールのほか、『GRC』『Rank Tracker』その他のツールが知られています。
クラウドで利用できるもの、毎日自動的に順位計測できるものもあります。

SEOツール



アクセス解析以外にも、SEOを左右するものとして、ページやサイトの内部要因や、被リンクなどの外部要因があります。

こうしたSEOチェックができるツールや、競合サイトを調査するツールにも、さまざまなものが知られています。
たとえば、『ahref』や『Ubersuggest』『SEranking』といったツールが知られています。
多くは有料ツールですが、無料の試用期間があるものもあります。

対策キーワード提案機能



キーワードツールは、SEO対策をしたいキーワードを入力すると、類似キーワードや関連キーワード、共起語などを抽出するツールです。
googleキーワードプランナーや、ラッコキーワードなどが有名です。

検索上位のページを分析して、使われているキーワードを抽出できるツールもあります。
ユニソンプラネットが提供する『A-BiSU』には、対策キーワード提案機能が実装されています。

WEB構築・更新のためのサイト構築ツール



CMSは、あらかじめ設定したテンプレートや、カテゴリーなどのサイト構造にしたがって、ブログ投稿のように記事を入力、編集すれば、サイトが更新されるWEB構築ツールです。

文字装飾やリンクの挿入、画像のアップロードなど、編集がしやすい工夫もされています。
有料、無料のテンプレートを使ってデザインを変更できるCMSもあります。

CMSの種類はいろいろ!



個人サイトでは『WordPress』が高いシェアをもちますが、オープンソースであり、利用者も多いため、情報が豊富な一方で、セキュリティなどのリスクに注意する必要があります。

有料のCMSとしてはこれまで、『MovableType』などいくつものCMSが開発されました。

ユニソンプラネットでは、大阪発祥でWEB制作やマーケティングに実績を重ねた経験から、集客できるサイトの構築、更新や、WEB施策の内製化に優れたCMS『A-BiSU』を開発し、高い評価を得ています。

WEBサイト運用のための改善ツール



WEBサイトを運用し、改善するためのツールとしては、サイトの回遊率を高め、コンバージョン率を上げるためのCROツール、行った施策の効果確認ツールなどがあります。

ユニソンプラネットのツールとは?



ユニソンプラネットの独自開発ツール『A-BiSU』『tag+』についてご紹介しましょう。

見たまま編集のCMS『A-BiSU』



ユニソンプラネットが提供する『A-BiSU』は、見たまま編集ができるCMS!
サイトの更新や改善が簡単で、作業を内製化できると、多くのご支持をいただいています。

対策キーワード提案機能や、アクセス解析、A/Bテスト、ワークフロー管理、問い合わせ管理など、WEB運用のための機能も満載です。

コンバージョン最適化の『tag+』



サイトからの離脱防止のための差し込み配信・レコメンド・ポップアップ・チャットボットなどの機能を、タグを加えるだけで簡単に実装できるCROツールが『tag+』。

フォーム最適化(EFO)、ヒートマップ、A/Bテストなどの機能もあります。

まとめ・WEBマーケティングツールのご相談なら



ここでご紹介したツールの導入で、WEBマーケティングの効率は飛躍的にUP!

ユニソンプラネットが独自に開発した『A-BiSU』『tag+』はもちろん、WEBマーケティングのための施策に必要なツール導入やサイト改善のご相談ならお任せください。

アクセス解析や競合サイトとの比較データなども、改善のためのヒントです。
データを見てどのような課題があり、何をすればいいのか、お客様とともに考え、最善の施策をご提案しています。

2023/03/13
ライティング,運用

ブログを活用したWEBマーケティング! 書き方と注意点は?
WEBマーケティングにブログを活用することは普及しましたが、誰が、何を書いたらいいのかと、迷うこともありますね。
なかには、めざましい効果を上げている企業も多くあります。

自社のブログ担当を任され、何をどう書いて発信していけばいいのか、悩む方も多いのではないでしょうか?

そこで、ブログの活用法、記事の書き方と注意点について、大阪でWEBマーケティングを行うユニソンプラネットの経験も交え、解説します。


ブログをWEBマーケティングに活用するには?



ブログを書く目的はさまざまです。
WEBマーケティングに活用する場合には、集客やブランディング、コミュニケーションなどを通じて、WEBサイト運営の効果を高めるねらいがあるでしょう。

ブログの目的、役割の例



商品紹介、事例紹介、企業紹介、最新情報やキャンペーン、求人のための社員の声。

WEBサイトでは紹介しきれない情報提供を通じて、ロングテールキーワードからの集客や、SEOなど、オウンドメディアとしての役割を果たします。

ブログの運営方法は?



ブログは、気軽に投稿、更新ができる一方で、なぜ運営するのかといった目的や役割を明確にすることが大切!
運営方法やサイト設計などを、最初に決めておくことが必要です。

同一ドメインか別ドメインか



ブログは、企業サイトや商品サイトなどと同一ドメインで開設することもできます。
公式サイトと区別するため、サブドメインに設置することもあります。

企業サイトなどとは異なる企画を展開する場合、あるいは独立色の強いオウンドメディアとして育てるため、別ドメインでの運用をすることもあります。

ブログサービスかCMSか



企業の公式ブログでは、無料ブログの利用はおすすめできません。
独自ドメインを設定できる有料サービスか、CMSを設置するのがよいでしょう。

ユニソンプラネットでは、見たまま編集もでき、WEBマーケティングツールも備えたCMS『A-BiSU』を提供しています。

htmlタグなどがわからない担当者でも更新できるため、記事の投稿を継続しやすく好評です。

しかし記事の内容はどうしたらよいのでしょうか?

ブログで集客する方法



ブログでは、企業サイトや商品ページには書けなかった、周辺の話題などを書くことができ、さまざまなキーワードでの集客増が期待できます。

世の中の出来事に絡めた記事や、最新情報なども発信でき、ユーザーの関心を呼び寄せることができます。

基礎知識・解説



製品や業界の知識などは、関心のある人にとっては読みごたえのあるコンテンツです。
一般には知られていない豆知識や裏話なども、意外に興味を持って読まれることがあります。

商品・サービス紹介



商品のカタログや、サービス内容の説明ページでは、個人の目から見た感想や、具体的な使用例、他の商品との比較などは書くことが難しいものです。

ブログを活用すれば、掘り下げた記事を書くことができます。

時には著者の個人的な視点から書くこともできるため、新規ユーザーの流入を促し、集客する、目的ページへの導線となります。

事例紹介



業種によっては、実績や事例紹介をすることで、有益な情報を提供することもできます。
たとえば工務店の施工例、クラウドツールの導入事例、美容院の仕上がり例など、さまざまな業種で使えます。

ブログでブランド認知する方法



企業の公式サイトなど、WEBサイトでブランド認知はできますが、ブログではより具体的な話題を展開し、ブランディングを行うことができます。

ブランディングのストーリー



ブランド誕生の秘話、新商品の開発までのストーリー、将来の経営計画を語る経営者の声、インタビューなど。

具体的にユーザーに語りかけたり、ユーザーにメッセージを伝えたり、より踏み込んだブランディングを行うことができるでしょう。

企業・スタッフ紹介



企業やスタッフの紹介などを通じて、各部署の役割や、各地の事業所の近況、社員の日常の業務を紹介すれば、親しみが湧き、会社概要や事業概要では伝えきれなかった働く現場をリアルに紹介できます。

求人のための仕事紹介



WEBマーケティングは、顧客や取引先だけを対象とするものではありません。
人材採用では、企業に対する好感度を高めることも一つの目的です。

その会社に就職したら、どのような雰囲気の中でどんな仕事に携わるのかがイメージでき、求人広告ではわからないこともブログで伝えることが可能です。

ブログでコミュニケーションする方法



顧客とのコミュニケーションの手段としてブログを活用することもできます。

最新情報・キャンペーン



最新情報やキャンペーンなどのお知らせを、ブログで告知することは効果的です。
SNSや動画サイトとも連動し、話題性のある集客手段として展開できれば、さらに良いでしょう。

ブログを書く方法と注意点



ブログは公式コンテンツにくらべて、自由な内容で書くことができ、カジュアルな雰囲気にすることも多くあります。
ただしどのようなスタンスで書くのかは、あらかじめルールを決めておくべきです。

ほかにも、次のような注意点があります。


  • 記事の課題、目的を明確にして、ターゲットに向けて書く

  • ターゲットの使う言葉に合わせつつ、WEBサイトのトーンからも大きく外れずに書く

  • ユーザーの検索意図を理解し、ニーズをとらえたキーワードを見出しや本文に書く

  • 記事の構成を組み立て、結論から書いて離脱を防ぎ、画像なども使って読みやすく書く

  • 最新情報や、正確なデータ、根拠を確認し、引用はルールにしたがい出典を書く

  • 景品表示法や薬機法などの法令を遵守した記載方法で書く



まとめ・WEBライティングで集客もSEOも



WEBマーケティングにブログを活用する方法が、自社でもたくさんあることにお気づきでしょう。
ブログは更新が重要です。
新しい記事が途絶えると、ユーザーも訪問しなくなり、放置された雰囲気が出ては問題です。

ユニソンプラネットでは、更新を内製化できるCMS『A-BiSU』を提供しています。
ターゲットにあわせたコンテンツ設計や、SEOライティング、集客のご相談も大歓迎!
新しい記事の企画やコンテンツの更新に、集中して取り組める環境をご提供します。

2022/08/31
運用,アクセス解析

「コンバージョン率」「回遊率」を向上させるWEBマーケティング施策
WEBサイトには、申し込みや資料請求などのコンバージョンを達成する目的があります。

ユーザーにサイト内を回遊してもらい、コンテンツの内容を伝え、ブランド認知し、滞在時間を長くしてクチコミやSEO効果を得る目的もあるでしょう。

大阪でWEBマーケティングを手掛ける弊社では、集客からコンバージョンまでの施策を行っています。
そこで、コンバージョン率や回遊率を上げるための施策について解説します。


コンバージョン率はなぜ大切か



コンバージョンは、サイトから収益を生み出すための目標の一つです。
資料請求や問い合わせによって、顧客の情報を集めることも可能です。

コンバージョンを増やすためには、ユーザーがサイトに流入したページから、リンクをたどって目的のページにまで回遊してもらうことが大切です。

サイトを訪問したユーザーが、そのまま直帰したり、途中で離脱したりすることを減らさなければなりません。

直帰率とは?



直帰率とは、ページを訪問したユーザーが、その1ページだけの閲覧で離脱してしまう率です。
「直帰した数÷最初にページに訪問した数」で示されます。

離脱率とは?



離脱率とは、そのページを訪問したユーザーが、そのページを最後に離脱してしまう率です。
「そのページでの離脱数÷そのページの訪問数」で示されます。

回遊率とは?



回遊率は、次の計算式で算出され、ユーザーの1回のアクセスで閲覧したページ数のことです。
「率」とありますが、1セッション(訪問)あたりのページビュー(PV)数です。
「PV数÷セッション数」で示されます。

ユーザーが何ページを見ているかを示す数値で、すべてのユーザーの平均値を算出すれば平均PV数となります。

回遊や離脱を左右する要因は?



平均PV数や、コンバージョン率などをKPIに設定することもありますが、直帰や離脱を減らし、サイト内を適切に巡回できるようにしなければなりません。

回遊や離脱を左右する要因として、次のことがあげられます。


  • ページ読み込み速度やページデザイン、広告などのユーザビリティ

  • ユーザーニーズ、検索意図に合った質の高いコンテンツがあるかどうか

  • 関連ページ、オススメページなどへの適切な内部リンクがあるか



これらが適切でないと、ユーザーは瞬時にページを離れてしまいます。

特にスマートフォンでの閲覧では流し読みが多く、邪魔な広告やデザインがあると、スクロールをあきらめて離脱してしまいます。

Googleアナリティクスでユーザー行動を確認する方法



流入ページでの直帰率、サイト内での回遊率、あるいは平均PV数、目標達成を左右するコンバージョン率などは、アクセス解析で確認します。

googleアナリティクスを使うことが多いでしょう。

従来のgoogleアナリティクスでは、「ユーザー」-「概要」-「ユーザーあたりのセッション数」の項目で確認し、回遊率がわかります。

google アナリティクス 4(GA4)への移行が進んでおり、移行が必要です。

GA4では「レポート」のメニューから、「エンゲージメント」-「イベント」を選ぶと、「ユーザーあたりのイベント数」の表示があります。
GA4では、イベント、エンゲージメントなどの項目が従来と異なるため、ヘルプで確認しましょう。

[UA→GA4] 指標の比較: Google アナリティクス 4 とユニバーサル アナリティクス
https://support.google.com/analytics/answer/11986666

コンバージョンまでの経路にあるボトルネックは?



アクセス解析ツールを使えば、次のようなデータがわかります。


  • 流入数が多いページやキーワード

  • 直帰率が高いのはどのページか

  • 離脱率が高いページは?

  • コンバージョンまでの経路で重要なページ

  • 経路上でボトルネックとなっていそうなページ


  • これらは、WEBマーケティング施策を優先して行うべきページです。

    『A-BiSU』『tag 』でユーザー行動を確認する方法



    ユニソンプラネットでは、ページ内でのユーザー行動を確認し、施策の効果を検証するツールも提供しています。

    『A-BiSU』は、見たまま編集のできるCMSです。
    簡単な操作で確認できるアクセス解析や、2つの施策のどちらが効果的かを検証するA/Bテストなどを利用できます。

    『tag 』は、コンバージョン最適化(CRO)ツールです。
    ページ内でのクリック箇所を色と濃淡で視覚化するヒートマップや、施策の効果検証のためのA/Bテストなど、多彩な分析をすることができます。

    「コンバージョン率」「回遊率」を向上させる施策



    コンバージョン率、回遊率を上げる施策の代表として、ユーザビリティ、コンテンツ、WEB接客について、順に解説します。

    ユーザビリティ



    ページ読み込み速度が遅い、広告が邪魔といったことは、直帰や離脱の原因となります。

    ボタンやメニュー、わかりにくい入力フォームも、最適化する必要があるでしょう。
    スマートフォンでの表示も適切かどうか、確認することが大切です。

    良質で信頼できるコンテンツ



    検索意図や、被リンク元の紹介にマッチした、質の高いコンテンツは、ユーザーの満足度も高く、サイト内を回遊してもらうことにもつながります。

    ユーザーの役に立たないコンテンツは、離脱の原因となります。
    必要ならば記事をリライトするなどして、サイトを更新するようにしておきましょう。

    WEB接客



    コンバージョン率を上げるには、サイト内を回遊してもらう必要があり、そのためにサイト内で自動的にWEB接客をすることが効果的!

    質問の回答やおすすめページを設定し、自動で応対するチャットボットや、閲覧利益・人気ランキングによるレコメンドなどが有効です。

    内部リンクなどを複数ページに挿入する差し込み配信も、回遊率UPのための施策です。

    まとめ・運用ツールでコンバージョン率、回遊率UP!



    WEBマーケティングの施策は、ツールを使えば簡単です。

    EFO・離脱防止・差し込み配信・レコメンドなどの機能を備えた『tag 』では、施策の内製化をすることも可能です。
    見たまま編集でサイトの更新ができる『A-BiSU』では、効果を検証し、サイトの更新が簡単にできます。

    集客、回遊率、コンバージョン率向上のためのWEBマーケティングを行ってきた、ユニソンプラネットならではの機能!
    使い方などもサポートしますので、WEBに詳しくないお客様でも扱えるツールです。

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