コラム
COLUMN
COLUMN
こんにちは、ユニソンプラネットの早川です。
前回に引き続き、今回も記事タイトルの大切さについてご案内しますね。
さて、読まれるタイトルの極意、それは
「キャッチコピー」のように書くこと
です。
……え、「キャッチコピー?」
なんだか難しそう。。
いやいや、そんなことは全くありませんご安心ください。
あなたは大手広告代理店のプランナーですか?
違いますよね。
キャッチコピーというと、「きれいにまとまった美しいものでないといけない」
こう考える人は多いと思います。
そこで、大手企業の有名なキャッチコピーをいくつか挙げてみましょう。
「美味しい生活」
「そうだ京都に行こう」
「愛は食卓にある」
これらのキャッチコピーを見てCMを思い浮かべる人も多いでしょう。
たしかに、どのキャッチコピーもよくまとまっています。
しかし、あなたが作るブログの記事タイトルは、
大手企業のキャッチコピーのようにシンプルで美しい必要は全くありません。
個人が書くブログ記事のタイトルは、
大企業のような予算を大幅に取った広告ではないので、泥臭くていいのです。
考えられたタイトルは、泥臭くても読まれます。
では、良く読まれる記事タイトルはどうすれば作ることができるのか?
その鍵は、具体性です。
上場企業へのシステム提案・導入、ウェブ運用、アクセス解析、ライティング、EC運用などを経験し、ウェブ業界歴15年です。